This is us 36歳、これから/第15話 「ジャックの息子」


【原題】:This is us/jack Pearson's Son
【監督】:ケン・オリン
【脚本】:アイザック・アプテーカー/エリザベス・バーカー
【時間】:43分
【出演】:ジャスティン・ハートリー(高橋一生)/クリッシー・メッツ(林りんこ)/スターリング・K・ブラウン(杉村憲司)/マンディ・ムーア(園崎未恵)/マイロ・ヴェンティミリア(宮内敦士)/スーザン・ケレチ・ワトソン(木下紗華)/クリス・サリヴァン(遠藤純一)/ロン・シーファス・ジョーンズ水野龍司)



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あらすじ


ケヴィンの主演舞台初日。緊張で落ち着かないケヴィンに、義理の父ミゲルが自分の不安の特効薬はケヴィンの父で親友のジャックだったと教える。ケヴィンが彼に似ていると伝え、不安なときはジャックならどうするか思い出せば大丈夫だと話す。その言葉でケヴィンは落ち着く。ケイトとトビーは、お互いに知らないことが多くて不安なのだと気づき質問しあう。トビーは長年ウツ病で苦しみ、努力して克服したと教える。ケイトは亡父のことを話そうとするが言葉が出ない。2人は彼女が話をする心の準備ができるまで結婚は待つことにする。ランダルは実父の病と仕事のあせりで精神的に追い詰められていた。仕事中に家に戻り、実父の看護をして会社に戻るが、動揺から仕事で失敗。ぼう然とするランダルの手が震え、無意識のうちにケヴィンに電話をするが、舞台を見に行けないとだけ告げて切る。開演直前、ランダルの様子が気になるケヴィンは、父ならどうするか考える。舞台を放ってランダルの会社に駆けつけると、隅っこで小さくなって震えているランダルを見つけて抱きしめた。

一方、過去の時代。バレンタインデー。ジャックとレベッカは恒例のディナーに行く予定だが、その前にレベッカのバンドのライブがある。翌週からツアーに行くことも認めたジャックだが、本心では母であるレベッカの不在を快く思っていないことを親友ミゲルに話す。そんななか夫婦は、ケヴィンがソフィーと初体験をしたと知ってビックリ。同級生と成績を競っているランダルは論文がうまく書けずにパニックになりかけ、ジャックが落ち着かせる。レベッカのライブ後、ジャックは彼女がバンド仲間のベンと過去に交際していたことを知って不機嫌になり、恒例のディナーをキャンセル。帰宅後にレベッカとケンカになり、キツイ言葉を言われて出て行ったジャックは、禁酒を破って酒を飲んでしまう。(引用:NHK)


感想


少しづつ最終回に向けて話が動いてきましたね。まぁ海外ドラマだしシーズン2へ続くので完結する事はないと思うけど。。。

ケヴィンの初めて(失礼)兄貴らしい行動には感動!ジャックだったらどう行動するかそれを実行したのだろうけど舞台が終わってからじゃダメだったのかなぁ(台無し)これでダメ俳優のレッテルを張られて大変だろうね

ランダル周りもゴタゴタしてきましたがあのライバル社員はそんなに嫌な奴じゃないんだろうな~。普通にいい奴そうがゆえにリアルで歯がゆいですね。

残り3話となりました。どうなるかはわかりませんがジャックの死の真相だけでもシーズン1で明かされてほしい。ウィリアムは死なないでいいからさ

第16話の感想は→【第16話】

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