This is us 36歳、これから/第10話「クリスマス」


【原題】:This is us/last christmas
【監督】:ヘレン・ハント
【脚本】:ダン・フォーゲルマン/ドナルド・トッド
【時間】:43分
【出演】:ジャスティン・ハートリー(高橋一生)/クリッシー・メッツ(林りんこ)/スターリング・K・ブラウン(杉村憲司)/マンディ・ムーア(園崎未恵)/マイロ・ヴェンティミリア(宮内敦士)


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あらすじ


クリスマスイブ。ケヴィンの初舞台は、主演女優のオリヴィアが行方不明で中止することになる。ケヴィンは劇作家スローンに頼まれ、彼女の家族とのディナーに参加。そこで話をするうちに自主制作で舞台を行うことを決め、スローンも相手役を引き受ける。ケイトは母レベッカと一緒に胃のバイパス手術の説明を受ける。心配するレベッカだったが、ケイトの心の問題が深かったことを知って驚く。今は手術という自分の選択を認めてほしいだけだと言うケイトに、幼い時の盲腸の手術のときにいかに家族が心配し励ましたかを話す。ランダルは妻ベスと会社のパーティーに出席。母のウソや実父の病で心が乱れたままのランダルだが、どん底状態の同僚を勇気づけようとかけた自分の言葉で、人は人を許すことができ、辛さを乗り越えて前進することができると気づく。ウィリアムは余命がわずかと悟ってから、自ら連絡を絶っていた恋人の男性ジェシーと再会。ランダルの家に家族が集まりクリスマスを祝うなか、なんとトビーが駆けつけ、ケイトと寄りを戻すことに。ところがトビーが突然倒れ、病院へ運ばれる。

一方、過去のクリスマスイブ。ケイトが盲腸になり一家は病院にいた。レベッカは「クリスマスイブに悪いことは起こらない」とケイトを勇気づける。そこで、交通事故に遭い入院しているドクター・カタウスキーと再会。地方にいる家族は悪天候ですぐには来られず1人だった。カタウスキーは老齢のため手術を無事に終えることはできないだろうと自ら悟り話す。ジャックとレベッカは、かつて彼が自分たちを支えてくれたように、今日は自分たちが彼の家族になってそばにいようと決める。カタウスキーの手術は無事に成功する。(引用:NHK)




感想


今回のお話はほとんど現在パートばかりでしたね

ケヴィンとスローンは主演の女優がいなくなったので自主製作で舞台をやろうと意気投合する。1つの舞台はどれぐらいのお金がかかるのかはわからないがそんなポンと出せるほどケヴィンは持っているのか?それだけが気になった

ウィリアムのバイセクシャル発覚には驚いたなぁ。年齢的にそういった色恋沙汰は卒業してるもんだと思っていたがまだまだ波乱がありそうだ

今回わかった事はランダルが不幸体質なのは間違いない"(-""-)"
クリスマスイブに人が自殺しようとした瞬間に遭遇できるなんて同情するわ。怖っ

一難去ってまた一難、皆でクリスマスを楽しんでいたらトビーが倒れ手術を受ける。飛行機乗ってすぐSEXしたから心臓に負担がかかったのかな?体形の問題もあるけどそんな若くないんだからさ~

アメドラはよく最期に気になる謎を残し終わらせる。このクリフハンガーをやらないと生き残れないシビアな世界なのはわかる。新チャーリーズ・エンジェルなんて7回で打ち切られたほどだ。しかしこういったヒューマンドラマでやるのはどうだろう?落ち着いたドラマなんだから作風も製作も落ち着いてほしいもんだね(*‘ω‘ *)


第11話の感想は→【第11話】



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