This is us 36歳、これから/第9話「家族旅行」


【原題】:This is us/The Trip
【監督】:ユタ・ブリースウィッツ
【脚本】:ダン・フォーゲルマン/ベラ・ハーバート
【時間】:43分
【出演】:ジャスティン・ハートリー(高橋一生)/クリッシー・メッツ(林りんこ)/スターリング・K・ブラウン(杉村憲司)/マンディ・ムーア(園崎未恵)/マイロ・ヴェンティミリア(宮内敦士)


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あらすじ


母が一家の古い山荘を売ると知ったケヴィン、ケイト、ランダルは、最後の思い出作りに行く。きょうだい水入らずのつもりが、ケヴィンが勝手にオリヴィアを呼び、彼女が劇作家スローンと元彼アッシャーまで連れて来た。ケイトはトビーが気になりメールをするが返事が来ない。やっと電話に出るが、もう別れたのだからとあっさり切られてしまう。ケヴィンはオリヴィアの失礼な態度に腹を立て、人として空っぽだと言い放つ。オリヴィアは元彼と出て行き、ケヴィンは残ったスローンといい感じになり一夜を過ごすことに。ランダルはアッシャーが持参した怪しいドリンクを飲んでしまい、過去の風景や人物の幻覚を見る。実父のことを隠していた母への怒りを父ジャックの幻に訴えると、ジャックはレベッカがいろんな問題や不安を抱えながらも、家族を守ろうと必死だったことを伝える。母の辛さにも気づいたランダルはその後レベッカに会い、今すぐに許せるわけではないが、クリスマスに会おう告げる。

一方、過去の時代。9歳になったランダルは実の親を探し、街で黒人の大人を見つけては声をかけていた。ジャックとレベッカはランダルの心の隙間をどう埋めるべきか悩み、ランダルを黒人の親子が通う空手道場へ連れて行く。さらにジャックは探偵を雇って両親を探すことを提案するがレベッカは反対。レベッカは密かにランダルの実父ウィリアムを訪ねる。彼が薬物を絶って更生し、良い人物であることがわかって余計に不安になり、ランダルを失わないために完璧な両親にならなければと決意。その後、ウィリアムに手紙を書き、ランダルには息子に愛情を注ぐすばらしい父ジャックがいるので、辛いだろうが会わせられないと伝える。


感想


本当アメリカ人はドラッグが好きですな(;^ω^)

そして今回は複雑な回でしたね。ランダルにはランダルなりに父親を知りたい事情があったし、レベッカはレベッカで会わせてあげたいけど取られるんじゃないか?と懸念があったわけだし、そんな中で黙って出ていき後で手紙で知らされるウィリアム💧いくら身から出た錆とはいえ可哀想に…

ケイトは自分勝手だね。オリヴィアが言った事にも一理あると思う。

ケヴィンがオリヴィアに言った事はわからなくもないけどその後に速攻で違う人とできてしまうのはどうなんでしょう?

まぁいいか。あのメガネおっぱいでかいし( `ー´)ノ

第10話の感想は→【第10話】


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