【ネタバレあり】パーフェクト・デート/他人を演じて自分を見つけろ【あらすじ&感想】
【原題】:The Perfect Date
【監督】:クリス・ネルソン
【配信】:2019年4月12日
【時間】:89分
【出演】:ノア・センティネオ(小野賢章)/ローラ・マラーノ(伊瀬茉莉也)/カミラ・メンデス(桑島法子)/オディッセアス・ジョージアディス(田谷隼)/マット・ウォルシュ(志村知幸)/ジョー・クレスト/キャリー・ラザール/アレックス・ビグレイン/ブレイン・カーン3世/ザック・スタイナー
【あらすじ】
学費の為にデート代行をします
日本ではなかなか知名度がないイケメン俳優ノア・センティネオ君(22)。しかし海外では結構な人気らしくネットフリックスのティーンムービーをほぼ牛耳ってるといっても過言ではない(;´・ω・)そんなノア・センティネオ君の映画を結構をなぜかよく見ているワタシ(*´з`)キモーイ。そこまで意識したわけじゃないがもはやノア・センティネオ君ウォッチャーと言っても過言ではない僕が『パーフェクト・デート』を見たぞ!
ストーリーはノア・センティネオ君ことブルックスはイエール大学に入りたいと思っている高校生。大学入学の為学費を稼ごうと理想的な彼氏を演じるデートアプリを友人のマーフ(オディッセアス・ジョージアディス)と共に開発(ブルックスはアイディアを出しただけ)。そのアプリで色んな女性とデートを重ねていくが、マーフと疎遠になったり、デート代行のアイディアのきっかけになった女性・セリア(ローラ・マラーノ)と疎遠になったり、他人を演じることに疑問を持ち始める
ノア・センティネオ君といえば『好きだった君とのラブレター』や『シエラ・バージェスはルーザー』などで有名ですがその二つに共通しているのは自分とは違う誰かを演じる事で本当の自分に気づき、そして最愛の人を知るという事。そして今作もほぼ同じという。。。
うん。ノア・センティネオ君そろそろ仕事選んだらいいんじゃないかな(;´・ω・)
ティーンムービーでこんだけ同じような作品に出るなんてちょっと前の山崎賢人か。この設定は海外で流行っているのかしら?それともネットフリックスのお偉いさんの趣味なのかしら?日本でも『オオカミ少女と黒王子』でもそんな設定でしたティーンには定番の設定なんでしょうかね(。-`ω-)
だもんでちょっと予想通りすぎましてね。ヒロインを演じたローラ・マラーノは可愛かったですよ?ちょっと一昔前の女優感のある顔で、海外のティーンムービーの定番不機嫌顔のヒロインというのがよく似合ってました
しかしそれ以外がね。まず親友がゲイってのも多くないですか?最近はポリコレだのなんだので気を遣わなきゃいけないんでしょうけど、理解ある親友のゲイって設定がもうステレオタイプすぎじゃないでしょうか。
そしてライバル役・シェルビーを演じたのが『リバー・デイル』のカミラ・メンデスなんですけどこれももうステレオタイプすぎてね。お金持ちのちょっと嫌味なキャラでもう出てきた瞬間の噛ませ犬感が残念。役割が終わったらもう用無しヨロシクといった感じで出てこなくなるのも酷い。この手のキャラには救いはないのか!
まぁベタというかありきたりというか目新しさはまるでない本作ですがノア・センティネオ君の色んな彼氏を演じる七変化っぷりとかは良かったんじゃないでしょうか?ノア・センティネオ君のアイドル映画として見たらええんやないかい?
【監督】:クリス・ネルソン
【配信】:2019年4月12日
【時間】:89分
【出演】:ノア・センティネオ(小野賢章)/ローラ・マラーノ(伊瀬茉莉也)/カミラ・メンデス(桑島法子)/オディッセアス・ジョージアディス(田谷隼)/マット・ウォルシュ(志村知幸)/ジョー・クレスト/キャリー・ラザール/アレックス・ビグレイン/ブレイン・カーン3世/ザック・スタイナー
【あらすじ】
学費の為にデート代行をします
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70点
日本ではなかなか知名度がないイケメン俳優ノア・センティネオ君(22)。しかし海外では結構な人気らしくネットフリックスのティーンムービーをほぼ牛耳ってるといっても過言ではない(;´・ω・)そんなノア・センティネオ君の映画を結構をなぜかよく見ているワタシ(*´з`)キモーイ。そこまで意識したわけじゃないがもはやノア・センティネオ君ウォッチャーと言っても過言ではない僕が『パーフェクト・デート』を見たぞ!
ストーリーはノア・センティネオ君ことブルックスはイエール大学に入りたいと思っている高校生。大学入学の為学費を稼ごうと理想的な彼氏を演じるデートアプリを友人のマーフ(オディッセアス・ジョージアディス)と共に開発(ブルックスはアイディアを出しただけ)。そのアプリで色んな女性とデートを重ねていくが、マーフと疎遠になったり、デート代行のアイディアのきっかけになった女性・セリア(ローラ・マラーノ)と疎遠になったり、他人を演じることに疑問を持ち始める
Netflixより引用 |
ノア・センティネオ君といえば『好きだった君とのラブレター』や『シエラ・バージェスはルーザー』などで有名ですがその二つに共通しているのは自分とは違う誰かを演じる事で本当の自分に気づき、そして最愛の人を知るという事。そして今作もほぼ同じという。。。
うん。ノア・センティネオ君そろそろ仕事選んだらいいんじゃないかな(;´・ω・)
ティーンムービーでこんだけ同じような作品に出るなんてちょっと前の山崎賢人か。この設定は海外で流行っているのかしら?それともネットフリックスのお偉いさんの趣味なのかしら?日本でも『オオカミ少女と黒王子』でもそんな設定でしたティーンには定番の設定なんでしょうかね(。-`ω-)
だもんでちょっと予想通りすぎましてね。ヒロインを演じたローラ・マラーノは可愛かったですよ?ちょっと一昔前の女優感のある顔で、海外のティーンムービーの定番不機嫌顔のヒロインというのがよく似合ってました
Netflixより引用 |
しかしそれ以外がね。まず親友がゲイってのも多くないですか?最近はポリコレだのなんだので気を遣わなきゃいけないんでしょうけど、理解ある親友のゲイって設定がもうステレオタイプすぎじゃないでしょうか。
そしてライバル役・シェルビーを演じたのが『リバー・デイル』のカミラ・メンデスなんですけどこれももうステレオタイプすぎてね。お金持ちのちょっと嫌味なキャラでもう出てきた瞬間の噛ませ犬感が残念。役割が終わったらもう用無しヨロシクといった感じで出てこなくなるのも酷い。この手のキャラには救いはないのか!
まぁベタというかありきたりというか目新しさはまるでない本作ですがノア・センティネオ君の色んな彼氏を演じる七変化っぷりとかは良かったんじゃないでしょうか?ノア・センティネオ君のアイドル映画として見たらええんやないかい?
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