オオカミ少女と黒王子/ドS=童貞の強がり


【監督】:廣木隆一
【脚本】:まなべゆきこ
【原作】:八田鮎子(別冊マーガレット)
【時間】:116分
【出演】:山崎賢人/二階堂ふみ/鈴木伸之/門脇麦/横浜流星/池田エライザ/玉城ティナ/吉沢亮/菜々緒

【あらすじ】
彼氏のフリをしてほしいと頼んだら彼はドSでした




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75点




原作は未読です。

僕はそんなに少女漫画を読んだ事はないのですが、大体の恋愛系少女漫画はストーリーが同じだと思っていて今作もそんな感じかな?と思ったらその通りでした(笑)
冴えない女の子が学園一のイケメンとひょんな事から知り合って違うタイプのイケメンがでてきたりよく知らない女がでてきたりなんやかんやひと悶着した所でキスしてハッピーエンド。そんなのばっかりで女子高生は飽きないのでしょうか?

予告を最初見た時恭也(山崎賢人)は性格の悪い奴なのかなぁ?と思ったんですけど本編を見たらそこまで酷い感じではなかったですね。恭也の言い分もある程度納得できて。そして中盤で恭也が今まで付き合った事がないと告白したので「あぁそうか彼は童貞なのか( *´艸`)」という感じで見ていくと彼のドSな部分が童貞の強がりにしか見えなくて微笑ましかったですよ

一番良かったのは日下部君(吉沢亮)もういい人過ぎて逆に危ない人に見えるぐらい( ;´Д`)後半でお土産屋からちょっとの距離を小走りで走ってくる姿にオジサンちょっと萌えました(危険思想)。まぁ「僕なんかかっこよくないし…」と言った瞬間は「その美形で何言ってんだよ…( ゚Д゚)オイ」とちょっとイラっとしましたけど


©八田鮎子/集英社
©2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会



怜香(菜々緒)パートはいらなかったですね。唯一の大人ですけど大人の現実をみせるワケでもなければ協力者としても必要なかったと思う。
友人たちも物語の賑やかしでしかなくて最後に「黒王子…」と微笑んでたけど怒涛のLINE攻撃の後であんな簡単に感情を切り替えられる女子は怖いですね~😅


©八田鮎子/集英社
©2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会





この作品に限った事じゃないですが親が描かれない漫画やアニメって最近多いですよね?やっぱり親が出てくるというのは現実的な部分が見えてきて嫌なんでしょうか?恋愛って現実的見えるけど少女漫画の恋愛はファンタジーだと割り切って見ないとダメですね💧

色々と変な演出とかもあるんですけど、唯一いいと思ったシーンはエリカ(二階堂ふみ)が恭也に水をぶっかけて怒って出ていくシーン。ここを長回しで撮ってるんですけど「追ってきてほしいのに追ってきてくれない」という気持ちを映像で表現していて凄い映画的でいいシーンだと思いました


©八田鮎子/集英社
©2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会



恋愛映画として見れば幼稚ですけどそんなに悪い作品じゃないと思います。若手俳優達の演技の成長を見守る感じで見ればいいんじゃないすかね(テキトーすぎ)。おわり




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