SPF-18/テラスハウスみたいな青春映画

【監督】:アレックス・イスラエル
【脚本】:マイケル・バーク
【公開】:2017年
【時間】:75分
【出演】:カーソン・マイヤー(本泉莉奈)/ビアンカ・サントス(廣田悠美)/ノア・センティネオ(井之上潤)/ジャクソン・ホワイト(深川和征)/ショーン・ラッセル・ハーマン(近松孝丞)/モリー・リングウォルド(斎藤恵理)/ロザンナ・アークエット(塙英子)/キアヌ・リーヴス(森川智之)/ゴールディ・ホーン (安達忍)

【あらすじ】
キアヌ・リーヴスの家を借りて一夏の青春します







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68点



最近何故かノア・センティネオ君の映画をよく見てる。「好きだった君へのラブレター」「シエラ・バージェスはルーザー」など特に意識したわけでもないのに青春映画を見ればノア・センティネオ君が出ている。ノア・センティネオ君をこれだけ追ってる成人男性の映画ブログなんてここぐらいなもんだろう(;´・ω・)

という事でまたも意識したわけでもないのにノア・センティネオ君が出ている「SPF-18」を視聴

ストーリーは地味で文系(恐らく)な女の子ペニー(カーソン・マイヤー)が恋人のジョニー(ノア・センティネオ)に誘われ、キアヌ・リーヴスの家で大学に進学する前の夏休みを過ごし、いとこのカミラ(ビアンカ・サントス)や歌手の卵アッシュ(ジャクソン・ホワイト)とバカンスを楽しむ。。。といったお話で












若い美男美女、海辺の豪邸、サーフィン、恋愛、音楽・・・


いやこれもうテラスハウスやないかい(;´Д`)

テラスハウスの要素ばっかりじゃないか!中盤でペニーとアッシュが車のトランクを開けて座ってるシーンを見たら

それテラハ乗りやないかい(;´・ω・)








テラスハウスっぽい。まぁつまり正直に言うと今作はうすっぺらいんですな。恋愛も別れたと思ったら別の相手が既にいて速攻で付き合ってたり、将来について考えてるのか考えてないのかさっぱりだし浅いんですよ

選曲も「ラジオスターの悲劇」とかSpandau Balletの「True」とか洋楽詳しくない僕でもわかるぐらいベッタベタ。

うすい。浅い。間違いない

そもそもタイトルのSPFってのは日焼け止めの効果を数値化したものらしくサーフィンしたり彼らの年齢とかを踏まえてなんとなく決めたタイトルにしか思えない

後モリー・リングウォルドって青春映画出過ぎじゃないですか?青春映画の元祖みたいなもんだしオマージュの為にオファーされまくってるんだろうけどもうそろいいんじゃないでしょうか(-。-)y-゜゜゜

浅い雰囲気だけの映画でしたがノア・センティネオ君は勿論カーソン・マイヤーなどこれから売れそうな若手役者の演技が初々しくてそこは良かったと思います


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