ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン2 感想


【原題】:Stranger Things
【配信】:2017年
【時間】:50分
【出演】:ウィノナライダー(園崎未恵)/ノア・シュナップ(山田瑛瑠)/チャーリー・ヒートン(河本啓佑)/フィン・ヴォルフハルト(大場駿平)/ ナタリア・ダイアー(ふじたまみ)/ ゲイテン・マタラッツォ(林卓)/ケイレブ・マクラフリン(滝沢聖波)/ミリー・ボビー・ブラウン(釘宮理恵)/デヴィッド・ハーバー(山野井仁)/ジョー・キーリー(松田修平)/
デイカー・モンゴメリー(益山武明)/ショーン・アスティン(坂詰貴之)/リネア・ベルテルセン(大谷理美)





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シーズン1の感想は
【ストレンジャー・シングス シーズン1 感想】



めっちゃくっちゃ最高じゃないか(*´з`)

シーズン1を見た時は楽しいには楽しい、でも心に残るまでではなかった。80年代要素は懐かしさはあるが物語が盛り上がるまで時間がかかるし、盛り上がったと思ったらもう終わったり。物足りないなぁと思っていた。

しかしシーズン2ではすでに知っているキャラクター達が出てくるだけで楽しい。前作では大変だったからか序盤でウィル(ノア・シュナップ)達がゲームセンターで遊ぶ何気ない日常シーンだけでもうずっと見ていたいと思えるぐらい。ジョナサン(チャーリー・ヒートン)が相変わらず友達がいないのは正直切ないけどナンシー(ナタリア・ダイアー)との恋がようやく始まったっぽくてうれしい。

というか今作はメインは裏世界との闘いなんだけどその合間にそれぞれの恋愛的な人間関係が動くのが面白い。少年達の中に女の子のマックス(セイディー・シンク)が入ってくるとダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)とルーカス(ケイレブ・マクラフリン)の仲が悪くなるのも甘酸っぱい(*´ω`*)


©Netflix



そして何より今作ではショーン・アスティンが出てきた事に感動!ショーン・アスティンといえば「ロード・オブ・ザ・リング」のサム役で有名ですが元々は「グーニーズ」の主人公なんですよね。そんなショーン・アスティン演じるボブがオタク知識を活かして子供たちの手助けをしているシーンでもう泣けたよ。。。しかしどうせだったら声優も「グーニーズ」でショーン・アスティンの声を演じた浪川大輔氏にしていただければもう完璧だったなぁ

しかし相変わらず盛り上がるのに時間がかかる。話のスケールが大きくなってクライマックスか!と思うのは最後の2、3話なのはまぁ正直仕方ない(好きになっちゃたら積極的につまらない部分には目をつむっていきたい)

関連番組の「ストレンジャーシングス 大解剖」を見ると80年代アイテムの引用にも意味があったり、当初の予定とは違った方向性のキャラが生まれたり、また見返したくなるよ!

シーズン3はどうやら来年の夏らしく、いやぁ遠いい(;´・ω・)子供たちの成長も凄い早いからやっぱりシーズン3ぐらいが限界ですかね?中途半端に続けるようなもんじゃないからちゃんと終わらせてほしいね


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