13日の金曜日 完結編/絶対に死ねない戦いがある


【原題】:FRIDAY THE 13TH - THE FINAL CHAPTER
【監督】:ジョセフ・ジトー
【脚本】:バーニー・コーエン
【時間】:91分
【公開】:1984年7月14日
【出演】:コリー・フェルドマン(浪川大輔)/キンバリー・ベック(小山茉美)/ジョーン・フリーマン(谷育子)/エリック・アンダーソン(池田秀一)/クリスピン・グローヴァー(鈴置洋孝)/ローレンス・モノソン(三ツ矢雄二)/ピーター・バートン(塩沢兼人)/アラン・ヘイズ(井上和彦)


【あらすじ】
いつも通りリア充をぶっ殺そうと思ったら子供までいました




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75点




前作の感想は→【13日の金曜日 PART3】


今回も前作からの続きになっていまして、殺されたジェイソンの死体を病院に運ぶんですが監察医?と看護師が隣でイチャイチャしはじめてそれをジャイソンが手で邪魔をするんですな。わかるよジェイソンその気持ち。僕も昔、皆で雑魚寝している時に横で寝てるカップルがちゅっちゅしだして不快な気持ちになった経験があるから(-_-;)だからその後一人ずつ惨殺していくジェイソンに( *´艸`)ヤレヤレーと感情移入しちゃいましたね

それからまたクリスタル湖に集まってくる若者達。もうそろいい加減何も知らないのは無理があるんじゃないでしょうか?2作目、3三作目と数日の間に尋常じゃない数が殺されてるんだし新聞やテレビでも報道されてるのに…まぁセ〇クスしか脳のないバカばっかりだからしょうがないね

しかし今回は今までとは違って子供が出てくるんですよ。子供は「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」で有名なコリー・フェルドマン演じるトミー。他のリア充達はバカばっかりだから殺されてもまぁ仕方ないと思っても子供になると子供まで殺すのか?と緊張感が出てきてハラハラします。最後に残されるのがトミーとトミーの姉トリッシュ(キンバリー・ベック)だけの弱小コンビだし

今回のジェイソンで一番好きなのはトリッシュにテレビをぶつけられて倒れた後にトミーとトリッシュどっちを殺すかで迷ってる姿が良かったね。一瞬の間にすげーオロオロすんのよ。かわいいねジェイソン


©1984 Paramount Pictures.


最後襲い掛かるジェイソンに秘策を思いつき髪の毛を切って子供の頃のジェイソンみたいな見た目になりジェイソンを惑わせるトミー…。

ごめんなさい。意味がわからなかったです( ^ω^)・・・

どういう理屈なのかさっぱりわからないし最後にトミーがカメラを睨むのも続編作る気マンマンな感じが乗れなかったかな

もうそろそろ一つの映画作品としては評価しづらくなってきたね。三作目にはほぼなかったエロ要素が復活したりジェイソンのスタイルも確立してきたり3歩進んで2歩下がるって感じでした

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