トゥームレイダー/エ〇いいインディジョーンズ


【原題】:Lala Croft Tomb Raider
【監督】:サイモン・ウェスト
【脚本】:パトリック・マセット/ジョン・ジンマン
【時間】:100分
【公開】:2001年10月6日
【出演】:アンジェリーナ・ジョリー(湯屋敦子)/ジョン・ヴォイト(小川真司)/イアン・グレン(大塚明夫)/ダニエル・クレイグ(大川透)/レスリー・フィリップス(峰恵研)/ノア・テイラー(成田剣)/クリス・バリー(相沢正輝)/リチャード・ジョンソン(小山武宏)/ジュリアン・リンド=タット(藤原啓治)


【あらすじ】
光のトライアングルを手に入れて父親に会いに行こう



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70点



アンジェリーナ・ジョリーの代表作品ですね。アンジーが2丁拳銃で撃ってキックしてパンチして胸を揺らして戦うんだけど表情はいつだってクール。そんなイメージを植え付けた作品だ

まずどこかの遺跡で冒険をしているのかと思ったら実はララの家でただの訓練というかお遊びから始まった時点であぁもうゲームを再現しようという気持ちはないんだなと思いました。とりあえず1シーンだけ作っときゃいいだろ?精神だね

アクションシーンはアンジーが身体張って見応えはあるしテンポもいい。銃を使うのに血があんまり出ないのは残念だけど楽しいのは楽しいのよ。立ち位置とかよくわかんない部分もあって雑だけど楽しいのよ?

でも求めてるアクションじゃないんだよ!もっとトレジャーハンターとしての冒険でアクションを魅せてほしいんだよ。遺跡とか入っても目的地にすぐ到着しちゃうしゲームで言ったら1面クリアしたら即ボス戦にはいっちゃうみたいなもんでさ

ダニエル・クレイグの立ち位置も謎だったなぁ。ヒロインみたいな立場だったのか?「007」見ると新鮮に感じるけど中途半端だったなぁ。どうせならもっと守られるだけのコメディリリーフ的にして欲しかった。いい身体してたけどね

じゃあ魅力は何かって言ったらアンジーのボディ?だってもうずっと胸を強調するんですよ。家とかカンボジアとかで薄着なのはまだわかるよ。でもシベリアでクッソ寒い中でも一人だけ胸元開いてるんだよ。何考えてるのよもうありがとう
©TOHO-TOHA













100分と短くてテンポはいいし程よくアクションがあって飽きさせない。アンジーとダニエル・クレイグのボディは拝めるしまさにちょうどいいB級映画といった感じかな

続編の感想は→【トゥームレイダー2】


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