デッドプール/死にかけてもユーモアを

公開日: 2018年2月11日日曜日 アメコミ コメディ


【原題】:Deadpool
【監督】:ティム・ミラー
【脚本】:レット・リース/ポール・ワーニック
【原作】:ファビアン・ニシーザ/ロブ・ラインフェルド
【時間】:108分
【公開】:2016年6月1日
【出演】:ライアン・レイノルズ(加瀬康之)/モリーナ・バッカリン(林真里花)/エド・スクライン(浜田賢二)/T・J・ミラー(佐藤せつじ)/ジーナ・カラーノ(行成とあ)/レスリー・アガムズ(一柳みる)/ ブリアナ・ヒルデブランド(嶋村侑)/ステファン・カピチッチ(木村雅史)

【あらすじ】
ガンを治す為に治療を受けたら腐ったアボカドみたいになったのでコスプレして復讐します




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95点



「marvel」のキャラクターながら「x-men」「マーベル・シネマティック・ユニバース」にも繋がらない完全単独映画。最近では珍しいですよね。世界観が広がっていくのはオタク的に楽しいけど新規で見やすい単独映画ももっと作っていただきたい

僕の知ってるライアン・レイノルズといえば「テッド」でのカメオ出演でちょいゲイ役で「ライアン…本当にそれでいいのか(;´・ω・)」と切なくなってしまったぐらい役者としては残念な印象だった


そんな彼が「ウルヴァリン:x-men zero」で魅せたしゃべれない、変なアイシャドウ、手から刀がにょーんって出てくる一言で言えば出来損ないのデッドプールからついに最高のデッドプールを作り上げた今作


とにかく最初から最後まで楽しい。第4の壁を飛び越えて下ネタ連発。メタギャグって使い方を間違えると反感を覚えそうなもんだけど今作はそこがちょうどいいバランスになってる。


©2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.
©2016 Marvel


多分それはウェイド(ライアン・レイノルズ)というキャラクターの人生が悲惨だから反感を買わないんだと思う。ウェイドのジョークは不幸を笑い飛ばす知恵なんだよね。中盤の治療という名の人体実験シーンも楽しい音楽が流れてんだけど実は死にたくなるような惨いシーンなんだよ。そんな時でもウェイドはユーモアを忘れない。「オデッセイ」のマットデイモンが火星に取り残された時に知恵とユーモアで乗り切った姿と被った。

デッドプールというキャラクターはリア充っぽくみえるけど実はオタク寄りな友達って感じ。何の仕事してるかもわからないし下品な事ばっかり言ってるんだけど半年に一回バカ話で盛り上がりたいそんなキャラクター

他のキャラクターもよくてモリーナ・バッカリン演じるヴァネッサも「酒飲んだらヤレる」とか正直に言っちゃう。「ザ・フライ」のヒロインも彼氏がハエ男になっても見捨てる事なく愛してくれてこういうヒロインっていいよね。


©2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.
©2016 Marvel

ただ一つ不満点を言えば最初の高速道路での戦闘が最高すぎて最終決戦がそこまで盛り上がらなかった事かな?フランシス(エド・スクライン)がウェイドを殺す為に迎え撃つにしてもヴァネッサを人質に取る以外策がなさすぎなんですよ。高速道路での戦闘は本来なら弾は18発合ったのに12発に変えたのは予算の削減らしいんですけど、その制限がいい緊張感を作っていたと思うんですよね。なので最終決戦も何かしらの工夫がほしかったなぁ

いやでもとにかくすげぇ楽しい映画。今年は続編も作られる事だけど監督が交代したらしい。不安もあるけどめちゃめちゃ期待したい


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