プラダを着た悪魔/ファッション業界はおかしい


【原題】:The Devil Wears Prada
【監督】:デヴィッド・フランケル
【脚本】:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
【原作】:ローレン・ワイズバーガー
【公開】:2006年11月18日
【時間】:110分
【出演】:アン・ハサウェイ(小松由佳)/メリル・ストリープ(宮寺智子)/エミリー・ブラント(よのひかり)/スタンリー・トゥッチ(小形満)/エイドリアン・グレニアー(永井誠)/サイモン・ベイカー(真殿光昭)


【あらすじ】
ジャーナリストになるためファッション雑誌のアシスタントになったら編集長が悪魔だった!




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65点




女性が好きな映画ナンバー1との呼び声の高い今作。今までは全く興味はなかったのですが今後女性と映画談義で盛り上る為に見ておかなければと思い見てみたんですが、すいません

全然乗れなかったです(;^ω^)エヘヘ

ストーリーは夢見る田舎っ子アンドレア(アン・ハサウェイ)が雑誌「ランウェイ」の編集部で編集長のミランダ(メリル・ストリープ)にこき使われてめげずに夢に向かって頑張っていくお話なんですけど、アンドレアがやらされる仕事がホントただの雑用なんです。それが会社内でやらされる雑用(飲み物買ってきたり)ならまだわかるけどミランダのプライベートな家の事まで押し付けられるのは理解できないですよ"(-""-)"ミランダの娘の為にハリーポッターの新作を入手させたり娘の発表会に行くためにどんな手を使っても飛行機を動かそうとしたり、もう見てて「知らねぇよ( ゚Д゚)ババァ」とイライラしちゃいましたよ

プライベートと仕事を同一視してるのも問題だけどミランダがカリスマとは思えないんですよね。ファッションという抽象的でセンスが物を言う世界だという事もありますけど最後まで見ればミランダが成り上がったのはコネなんじゃねぇの?とか思ったり


©2007 Fox




まぁでもいいと思った所はアンドレアがこの世界に馴染むためファッションから変えたシーンは良かったですね。見た目から入るのは画的にもわかりやすいしアンドレアのファッションも男から見てもカワイイと思えるファッションなので素直に良かったです


©2007 Fox












見所はアン・ハサウェイのファッションと巨乳ぐらいですね。巨乳に関しては申し分ないですね(何様)それと売れる前のエミリー・ブラントが出ています。「ボーダー・ライン」や「ガール・オン・ザ・トレイン」なんかを見るとこういう作品に出ているのが新鮮ですね

まぁ中盤まではイライラするけど最後はスカッとする展開もあるので恋に仕事を頑張りたいときに見たらいいんじゃないかと思います。おわり



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