見たけどそんなに感想が書けそうになかった映画「バタリアン2」「ティーンエイジ・カクテル」




【どうでもいい戯言】
もう特にない(じゃあ書くな)


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〈〈ティーンエイジ・カクテル〉〉

【原題】:Teenage Cocktail
【監督】:ジョン・カーチエッタ
【脚本】:ジョン・カーチエッタ/セージ・バンニック
【公開】:2016年(アメリカ)
【時間】:88分
【出演】:ニコール・ブルーム/ファビアン・テリース/パット・ヒーリー/ミシェル・ボース/AJ・ボーウェン/ザク・アンリ

【あらすじ】
友達とちょっとエッチな動画配信をしたら問題になりました






69点


物語は高校生のアニー(ニコール・ブルーム)が転校した学校でジュールズ(ファビアン・テリース)という小悪魔的魅力を持つ女性と出会い惹かれあっていく。そんなジュールズはアダルト系のライブチャットで稼いでおり、彼女に誘われてやってみると学校にバレてしまう。そこで熱狂的なファンと一夜だけ過ごして大金を得てこの町から逃げ出そうとするが。。。というお話で

まぁ~求めてたモノではなかった(。-`ω-)

もっとライブチャットがメインの映画かと思えば全然出てこなく、後半まではアニーとジュールズの百合的友情を描いたお話って感じでぶっちゃけ退屈。青春の辛さや苦悩を真面目に描きたいのかサスペンスでいきたいのか全然わからん

そして冒頭で事故のシーンがあるからどうなるかほぼわかっているので何の驚きもない。おじさんの日常シーンも行為が終わってから見せれば良かったんでないかい?っていうかジュールズの誘惑「おじさんの望みなんでも叶えてあげる?(-。-)y-゜゜゜」からの行為シーンを一気に飛ばすなんて

この監督なんもわかってねぇな(;´・ω・)

田舎の高校生達が都会に憧れるという青春のもがきを描くか、それとももっとサスペンスでいくか、どちらか方向性を決めてほしかった。色々と中途半端な映画


〈〈バタリアン2〉〉

【原題】:Return of the Living Dead Part II
【監督】:ケン・ウィーダーホーン
【公開】:1987年
【時間】:89分
【出演】: マイケル・ケンワーシー/マーシャ・ディートレイン/ダナ・アシュブルック/トム・マシューズ/ジェームズ・カレン/フィリップ・ブランズ/スザンヌ・スナイダー

【あらすじ】
死体をゾンビ化する液体が入ったドラム缶を落としちゃった(´▽`*)




72点



1作目を10年以上前に見てからずっと見ていなかったけど遂に見た。始まっていきなり前作で凶悪な大事件を起こした死体をゾンビ化する液体が入ったドラム缶をちょっとした段差でトラックから落としていくシーンでもう笑える。緩い展開から最悪な状況に変わっていくって最高だね。マイケルジャクソンみたいなゾンビが出て来たり、エアロビしている女性に夢中になるゾンビが出て来たりと楽しかったよ。本物のB級映画を見たって感じでした


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