グーフィー・ムービー ホリデーは最高‼/思春期との付き合い方


【原題】:A Goofy Movie
【監督】:ケヴィン・リマ
【脚本】:ジーマン・メイゴン/クリス・マシスン/ブライアン・ピメンタル
【公開】:1995年12月16日
【時間】:77分
【出演】:ビル・ファーマー(島香裕)/ジェイソン・マースデン(山口勝平/歌:渕上祥人)/ロブ・ポールセン(高乃麗)/ジム・カミングス(大平透)/ケリー・マーティン(麻生かほ里)/ポーリー・ショア(塩屋翼)/ウォーレス・ショーン(大木民夫)/ジェナ・ヴォン・オイ(荒木香恵)/ジュリー・ブラウン(松井菜桜子)/ケビン・リマ(沢りつお)

【あらすじ】
思春期の息子と幼少の頃の思い出の地へと二人旅をします



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70点


この映画は子供の頃に見た覚えがあったんですよね。それでたまたま手に取って見てみたんですが、どこまで見ても全く覚えていませんでした(;´・ω・)しかしそのおかげで新鮮な目で見れましたよ

ストーリーは思春期真っ只中の高校生マックスが夏休みに父親のグーフィーと二人旅を無理やりさせられ親子の絆を取り戻すお話なんですが、作りは雑で強引でした。中盤で雪男に襲われるシーンも結局どうやって切り抜けたのかよくわかりませんし、歌とダンスで無理やり乗り切ってるそんな映画です(;^ω^)


©Disney


だけど意外にもテーマは真っ当でした。父親のグーフィーは親子の絆を取り戻したいんですがマックスに対する接し方が小学生に対する接し方なんです。思春期に子ども扱いされたらそりゃあムカつくのもしょうがないんけどグーフィーからしたらいくつになっても息子なんだよね。最終的にはお互い理解しあえるんですが親子の関係が友達関係でベッタベタすぎて僕としてはちょっと受け入れがたかったです

意外にも悪くはなかった意外にも。時間も短いしね

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