ジュマンジ/途中でやめれないクソゲー


【原題】:Jumanji
【監督】:ジョー・ジョンストン
【脚本】:ジョナサン・ヘンズリー/グレッグ・テイラー
【原作】:クリス・ヴァン・オールズバーグ
【時間】:104分
【公開】:1996年3月20日
【出演】:ロビン・ウィリアムズ(江原正士)/ジョナサン・ハイド(小川真司)/キルスティン・ダンスト(藤枝成子)/ブラッドリー・ピアース(矢島晶子)/ボニー・ハント(塩田朋子)/ビビ・ニューワース(小宮和枝)/デヴィッド・アラン・グリア(後藤敦)/パトリシア・クラークソン(さとうあい)


【あらすじ】
動物が飛び出すボードゲームで遊ぼう!




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55点




なんでも最近アメリカで今作の20年ぶりの続編「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」が公開され大ヒットしているみたいのなので前作を見てみました。

ごめんなさい。あんまり。。。僕は合わなかったかな(;´∀`)

この手のファンタジー物ってワクワク感が必要だと思うんですけどそれが全然感じられなくてボードゲームから出てくる要素も動物が飛び出てくるとか天候が変わるとかルール設定が適当っぽくてねぇ。ゲームでパニックになる→家から飛び出る→家に帰ってゲーム再開となるのもいちいちテンポ悪くて外でできるんだからそのまんま続ければいいじゃん(-。-)y-゜゜゜

最後にゲームをクリアしたら子供時代に戻って全てがチャラってのも都合良すぎませんかねぇ(;^ω^)子供たちの親が事故死したのもなくなってノラ(ビビ・ニューワース)が部屋に閉じ込められてその後一切出てこないし


©1995 TRISTAR PICTURES, INC.





後アラン(ロビン・ウィリアムズ)老けすぎじゃないでしょうか?ジャングルでとんでもない経験をしてきたのかもしれませんが小学生が25年であそこまで老けないだろ(-_-;)

唯一良かったのはキルスティン・ダンストの可愛さが再確認できた事です。「スパイダーマン」の頃はキャラ設定もあって可愛くないだのブスだの散々言われたけど僕はそんな事ないカワイイと思ってたんですよ。愛嬌のない顔だとは思ってますが僕は全然OKです(何の宣言)

結論を言えば「どれだけ頑張ってクリアしてもクソゲーはクソゲー」である。何が面白いのか全然わからなかったなぁ…


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