エージェント・ウルトラ/僕が本気出したらヤバいから
【原題】:American Ultra
【監督】:ニマ・ヌリザデ
【脚本】:マックス・ランディス
【時間】:96分
【公開】:2016年1月23日
【出演】:ジェシー・アイゼンバーグ(武藤正史)/クリステン・スチュアート(木下紗華)/トファー・グレイス(佐々木義人)/コニー・ブリットン(高島雅羅)/ウォルトン・ゴギンズ(矢野正明)/ジョン・レグイザモ(蜂須賀智隆)/ビル・プルマン(内田紳一郎)/トニー・ヘイル(宮﨑聡)
【あらすじ】
僕は実は政府に育てられた殺人マシーンだったのだ
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68点
「俺さ、昔の記憶がないんだ。。。自分が何者かわからないんだ。。。もしかしたら殺人マシーンかもしれない」
そんなような厨二的設定を中学生の頃に考えた人はいっぱいいると思う(偏見)この映画はそんな設定を真面目に取り入れた作品である
ストーリーは田舎でコンビニの店員をしながら彼女と暮らすラリパッパ・マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)の元にCIAヴィクトリア(コニー・ブリットン)が訪れ、暗号のような意味不明な言葉を発して立ち去っていく。すると彼の眠っていた能力が覚醒して襲い掛かる男達を一瞬で殺してしまう。彼はCIAに育てられたエージェントだったのだ。そんな彼を脅威に感じた別のCIAエイドリアン(トファー・グレイス)から命を狙われ過激な戦いに身を投じていく。。。
そんなような厨二的設定を中学生の頃に考えた人はいっぱいいると思う(偏見)この映画はそんな設定を真面目に取り入れた作品である
ストーリーは田舎でコンビニの店員をしながら彼女と暮らすラリパッパ・マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)の元にCIAヴィクトリア(コニー・ブリットン)が訪れ、暗号のような意味不明な言葉を発して立ち去っていく。すると彼の眠っていた能力が覚醒して襲い掛かる男達を一瞬で殺してしまう。彼はCIAに育てられたエージェントだったのだ。そんな彼を脅威に感じた別のCIAエイドリアン(トファー・グレイス)から命を狙われ過激な戦いに身を投じていく。。。
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最初見る前はふざけたコメディだと思っていたんだけど見たら意外とシリアスでした。演出と脚本がかみ合ってない感じ?もっとエドガー・ライトとかマシュー・ヴォーンみたいなポップな演出な方があってたような。。。
好きな所も色々あるんですよ。スプーンで瞬殺したり、手榴弾を投げ返す所。一番は巨大スーパーマーケットで商品を使って戦うシーンは最高でした。アクション面はなかなか愉快でしたよ!
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でもあんまり笑えるシーンはなかったかな(;´・ω・)
ジョン・レグイザモ演じるラリパッパ仲間のローズとか登場から小物感漂う悪役エイドリアンとか面白いキャラもいたんだけどねぇ。。。
要素とか設定自体は面白いのにそれを活かしきれてない印象な作品でした。う~ん残念
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