orange -オレンジ- / 結論はだいだい今を大切に生きよう


【監督】:橋本光二郎
【脚本】:金子ありさ
【原作】:高野苺
【時間】:139分
【公開】:2015年12月12日
【出演】:土屋太鳳/山崎賢人/竜星涼/山崎紘菜/桜田通/清水くるみ/鶴見辰吾/真野恵里菜/森口瑤子/草村礼子

【あらすじ】
10年後の自分から手紙が届きました。



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82点



原作は未読です。

僕はあんまりタイムトラベルとかのSF要素が入った映画ってあんまり好きじゃないんですよね。「アバウト・タイム」とか「イルマーレ」とかだいたい結論が今を大切に生きようとかじゃないですか?正直ちょっと食傷気味でして、この映画も予告を見る限りそんな感じなのかな~と思って見たら

「思った通りだがそんなに悪くない(*ノωノ)」


高校2年の菜穂(土屋太鳳)のクラスに転校生・翔(山崎賢人)がやってくる。いきなり須和(竜星涼)や茅野(山崎紘菜)などのイケてる男女混合グループに受け入れられる翔に「そりゃイケメンですしね( `ー´)ノ」と嫉妬を禁じ得ない

その後球技大会で菜穂が足を怪我してしまい、それを手当てしてあげる翔。「オイオイ、イケメンなら女子の足を触っても許されるのか"(-""-)"」と嫉妬を禁じ得ない。

そして文化祭。プールが出てくるのに女子どころか男子ですら水着にならないのは誠に遺憾である。山崎賢人でもいいから見たいんじゃ(問題発言)

それからなんやかんや10年後の自分から手紙で翔が事故ではなく自殺したと教えられる。SF要素に理屈があまり感じられない事は残念だとしても少しずつ謎が明かされていく展開は丁寧だったと思う。未来がわかった上で行動していくのでサスペンス要素にもなって飽きさせない

©2015「orange-オレンジ-」製作委員会
©高野苺/双葉社


しかし中盤からトーンダウン。前半から感じてたけど翔を助けるにしても自殺させないようにするためだから皆腫れ物に触るように優しく接する。そのせいで純粋な気持ちで応援する気になれず「翔君も病院いけよ(;´・ω・)」と思っちゃったよ。。。

展開もほぼ落ち込んだ翔君を励まそうって感じが続いてね。少しづつ周りも未来からの手紙の理解者になってくれたり変化はあるんだけど全然話が進んでいかないいたちごっこって感じ

でも最後はハラハラしたし泣いてしまったよ( ;∀;)
須和達が本当にいい友達で。少女漫画に出てくる友人キャラってだいたいメインのストーリーに絡んでこない都合のいい駒みたいなモノが多いけど(偏見) この作品はそれぞれに役割があったんじゃないかな?

ただ最後にエンドロールでコブクロが流れた時はなんかテンション下がった。若者が楽しんではしゃいでたら急におじさんが入ってきて空気がおかしくなる感じ?いや僕もおじさんだけどコブクロは合わないと思うぞ!


©2015「orange-オレンジ-」製作委員会
©高野苺/双葉社


結論を言えば「イケメンならメンヘラでも許される身も蓋もないけど事実である。

色々気になる点はあったけど悪い映画じゃないと思う。少なくとも僕が今までみた少女漫画映画の中ではいいほうだったよ。恋愛要素はあんまりないので少女漫画映画に免疫がない人にはこれから見てみるのもいいんじゃないかな?おわり


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