スター・トレック BEYOND/ロックは宇宙を救うんだぜ!
【原題】:Star Trek Beyond
【監督】:ジャスティン・リン
【脚本】:サイモン・ペッグ/ダグ・ユング
【時間】:122分
【公開】:2016年10月21日
【出演】:クリス・パイン(阪口周平)/ザカリー・クイント(喜山茂雄)/カール・アーバン(宮内敦士)/ゾーイ・サルダナ(東條加那子)/サイモン・ペッグ(根本泰彦)/ジョン・チョー(浪川大輔)/アントン・イェルチン(粟野志門)/イドリス・エルバ(斉藤次郎)/ソフィア・ブテラ(川庄美雪)
【あらすじ】
前作から2年、エンタープライズ号が破壊されてしまいました
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75点
「スター・トレック」シリーズはドラマは未見ですが映画は見ています。が、毎度内容を覚えてないんですよねぇ。前作「スター・トレック:イントゥ・ダークネス」もベネディクト・カンバーバッヂさんが悪役だった印象しかありません。
いやそれは決してつまらないから覚えてないんじゃないんですよ。派手なシーンもあってキャラクターたちの掛け合いもコミカルだし見ていて全然飽きないのに見終わって時がたつと覚えていなくて(;^ω^)
全体的にうまくまとまっていて角がない印象ですね。エンターテイメント映画としては間違ってはいないのでしょうけどなんか余韻が感じれなくて。。。
でも今回は僕的には一番好きでしたよ!
エンタープライズが壊される件はアイデンティティーが破壊された所からそれでも俺たちは戦うんだ( `ー´)ノ的な「スカイ・フォール」「アイアンマン3」みたいで大好物ですし、敵がバカでかい艦隊とかじゃなかく無数の小型機で虫の大群みたいで気持ち悪くて良かった。これをどうやって倒すのかと思ったら指揮系統を乱す為にBeastie BoysのSabotageを爆音で流す。すると波のように固まっていた小型機達が爆破していくシーンは今作で一番の名シーンだった
新キャラのジェイラ(ソフィア・ブテラ)も戦えて機械にも強くて言葉足らずかわいくて悲しい過去があって盛り込みすぎじゃねぇかって思わなくもないですけどキャラの属性は完璧でしたね。
いやそれは決してつまらないから覚えてないんじゃないんですよ。派手なシーンもあってキャラクターたちの掛け合いもコミカルだし見ていて全然飽きないのに見終わって時がたつと覚えていなくて(;^ω^)
全体的にうまくまとまっていて角がない印象ですね。エンターテイメント映画としては間違ってはいないのでしょうけどなんか余韻が感じれなくて。。。
でも今回は僕的には一番好きでしたよ!
エンタープライズが壊される件はアイデンティティーが破壊された所からそれでも俺たちは戦うんだ( `ー´)ノ的な「スカイ・フォール」「アイアンマン3」みたいで大好物ですし、敵がバカでかい艦隊とかじゃなかく無数の小型機で虫の大群みたいで気持ち悪くて良かった。これをどうやって倒すのかと思ったら指揮系統を乱す為にBeastie BoysのSabotageを爆音で流す。すると波のように固まっていた小型機達が爆破していくシーンは今作で一番の名シーンだった
新キャラのジェイラ(ソフィア・ブテラ)も戦えて機械にも強くて言葉足らずかわいくて悲しい過去があって盛り込みすぎじゃねぇかって思わなくもないですけどキャラの属性は完璧でしたね。
©2016 Paramount Pictures. |
それに負けじと劣らずスコット(サイモン・ペグ)はいつだってカワイイし、いつもならカーク(クリス・パイン)とスポック(ザカリー・クイント)の正反対コンビだったのがカークはチェコフ(アントン・イェルチン)、スポックはマッコイ(カール・アーバン)と行動を共にするのは新鮮で面白かった。特にチェコフの扱いが雑で可哀想で良かったです
しかしちょっと盛り込みすぎじゃないかと思いましたね。先述したBeastie Boysのシーンが終わった後にも二転三転色々と盛り込んでくるし、答え合わせなのはわかるんでしょうけどスマートじゃないですね。122分で長いわけじゃないのになんでだろう('ω')
©2016 Paramount Pictures. |
見てる間には楽しかったです。今後覚えていられるかはわかりませんが次回作ではなんとクエンティン・タランティーノが参加するとの話も出ているので楽しみですね。おわり
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