ソフィー・マルソーのSEX,LOVE&セラピー/アラフィフのアイドル映画

【原題】:Tu veux ou tu veux pas
【監督】:トニー・マーシャル
【脚本】:トニー・マーシャル
【時間】:88分
【出演】:ソフィー・マルソー(浅井晴美) /パトリック・ブリュエル(西垣俊作)/アンドレ・ウィルム(真田雅隆)/シルヴィー・ヴァルタン(北林早苗)/フランソワ・モレル(高橋ちんねん)/フィリップ・ルルーシュ(菊池康弘)

【あらすじ】
尻軽とSEX依存症が恋をします


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71点



男と女はセックス抜きでは語れないのか


ソフィー・マルソーといえば僕にとってはフランスの青春映画「ラブーム」での13歳の頃しか知らず、「007:ワールド・イズ・ノット・イナフ」でのボンドガールとして出ていたらしいですが正直記憶になく、よく覚えていません。じゃあなぜこの作品を見たのかといえばそりゃあタイトルの「SEX」に釣られましたよ"(-""-)"

いやわかってました・・・「セックスクラブ」「セックス依存症」などタイトルにセックスが入ってるものにエロかった試しがないと。しかしそれでも一縷の望みを捨てきれない男の性なのです(何の話だ)


©2014-tabo tabo films-arena productions-cinefrance 1888-tf1 films productions entre chien et loup


まぁでも今まで見たセックス依存症の映画の中でも一番テキトーでしたね。依存症というのは自覚する所から大変なんでしょうけどこの作品は依存症と全く向き合ってる感じがしませんでした。恋愛のスパイス程度の扱いです。


©2014-tabo tabo films-arena productions-cinefrance 1888-tf1 films productions entre chien et loup





ストーリーはよくある王道なので特筆しませんが、この作品にはソフィー・マルソーの魅力でカバーしています。おばちゃんが遊び人なんて痛々しく見えそうですがやっぱりカワイイんですよね。ホントお相手されたいですね( ^ω^)・・・

そんなにエロくもなく恋愛として見ても浅い。でももうソフィーマルソーが画面に映ってれば満足な方にオススメです。おわり


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